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【医療痩身コラム】新年会もこれで安心!ダイエット中でもストレスなく食事ができる居酒屋メニューをDSクリニックが解説!

メディア

新年会シーズンは、美味しい食事やお酒を楽しむ楽しい時期ですが、美容や健康を
意識する方にとっては食べ過ぎやカロリーの摂りすぎが気になりますよね。
今回は、新年会などの外食の際のメニュー選びのポイントについてDSクリニックの
管理栄養士が解説します。

定番のおつまみでダイエット

野菜メニューを取り入れて食物繊維を摂取し満腹感を上げることが出来るメニューを
中心にご紹介します。
・枝豆
低カロリーなほかビタミンB1が豊富に含まれており、脂肪燃焼をサポートします。
・冷奴
高たんぱく質で低脂質な食品なのでダイエット中におすすめです。
醤油のかけすぎには気を付けましょう。
・おでん
寒い時期にぴったりなおでん。ダイエットや美容に効果的な食物繊維がたっぷり含まれるのでおすすめです。
野菜や昆布、こんにゃくは低カロリーですが、もち巾着は糖質が高いため1個までに
しましょう。
・焼き鳥
たれはカロリーと糖質が高いので塩を選びましょう。
また、ししとうやしいたけなどの野菜串も併せて食べることもおすすめです。

お酒でダイエット

お酒は糖質が低いメニューを選ぶことがおすすめです。
近年は、糖質が低いお酒も増えてきています。楽しみながら飲酒ができるメニューを選びましょう。
・糖質を含まない蒸留酒を選ぶ
焼酎やウィスキーは糖質を含まないためダイエットにおすすめです。
割りものは、水やお茶、炭酸水など選ぶことでカロリーも抑えることができます。
例)ハイボール、ウーロンハイ、レモンサワー

・ワインは赤ワインを選ぶ
赤ワインは、白ワインより糖質が低いのでダイエットにおすすめです。
また、赤ワインにはポリフェノールが含まれているためアンチエイジング効果のような美容効果もできます。

・水も一緒に飲む
アルコールと交互に水を飲むことで血中アルコール濃度を薄め酔いにくくします。
また、アルコールには利尿作用もあり脱水症状になる可能性もあるので十分な水分補給をしましょう。

食べ過ぎ、飲みすぎてもあわてない

食事を気を付けていてもカロリーオーバーしたり、ついつい飲みすぎてしまうこともあると思います。
そんな時は、前後の日で調整できるようにしましょう。
野菜スープなど手軽にとれ、胃腸に優しい食事がおすすめです。
また、水分補給もしっかり行いましょう。

一番大切なことは、ストレスなく無理なく続けることです。
DSクリニックでは、継続できる食事の仕方を患者様の生活習慣に合わせてご提案いたします。
日々の小さな積み重ねが、健康的な体づくりへとつながります。一緒に理想の健康を目指しましょう。