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ちょい太りは糖尿病の予備軍?!若くても油断できない糖尿病対策

2019/04/23
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糖尿病というと中高年で発症する病気であり、若い自分とは無関係だと思っていませんか?実は糖尿病は若くても発症することがあり、また将来に糖尿病にかかるかどうかは若い頃からの生活習慣と体重管理と深い関係があるのです。 今は少しぽっちゃりしている位のほうが健康的なんて思っているかもしれませんが、実は将来の糖尿病予備軍なんてことも…。そして痩せていても糖尿病を若くして発症することもあるので油断はできません。そこで今回は糖尿病と肥満との関係や食生活の影響など若い頃からの糖尿病予防についてお話していきます。

若くても糖尿病を発症することがあるって本当?

糖尿病は若いうちは関係ないというのは間違いで、若い年齢でもかかることがある病気です。糖尿病には大きく分けて2つのタイプがあり、それぞれに発症年齢や要因などに違いがみられます。

糖尿病の種類と発症年齢の関係

医学的に糖尿病は次の2つのタイプに分けられます。 ■Ⅰ型糖尿病 25歳以下の若年齢で発症することが多い。主な要因はウイルス感染などによる免疫異常 ■Ⅱ型糖尿病 日本人の約95%が発症している。 主な要因は「ストレス」、「肥満」、「運動不足」、「暴飲暴食」などのライフスタイルの乱れが主な原因となって起こります。 若い世代の糖尿病というとかつては膵臓のインスリン分泌が不足または欠乏しているⅠ型糖尿病であることが多いと考えられてきました。 しかし、最近では若い世代でもⅡ型糖尿病にかかる人が増えて、なんと子供でも発症することがあります。肥満でなくても20~30代の若い痩せ型の女性にも増えているので、誰もが他人ごとではない病気です。

実は日本人は糖尿病にかかりやすい

世界的に見て日本人は痩せ型が多いので太った人がかかりやすいイメージの強い糖尿病とはあまり関係がないように思われるかもしれません。でも実は逆で、日本人は糖尿病にかかりやすい人種であることがわかっています。日本人はもともと欧米人のような食生活をしてこなかったため、膵臓のインスリン分泌能が欧米人ほど備わっていません。そのため現代の欧米化した食生活に膵臓のインスリン分泌が追いつかず、糖尿病を発症しやすい傾向にあります。軽度の肥満でも糖尿病にかかる可能性が日本人では高いと言われています。

肥満や食べ過ぎは糖尿病の発生リスクを上げる!

糖尿病には遺伝つまり家系も関係していますが、後天的な生活習慣による要因も大きいことがわかっています。特に糖尿病を引き起こす原因となるのが、食べ過ぎと肥満です。

糖質の摂りすぎは糖尿病のもと!

糖尿病の原因として「糖質の過剰摂取」が挙げられます。糖質は決して甘いものにだけ含まれるのではなく、毎日食べているお米、パン、パスタなどにも含まれています。 糖質を摂取すると血液中に糖質が増えて血糖値が上がります。血糖値を適正な値にコントロールされるように膵臓からインスリンが分泌されて、体の各組織でエネルギーとして利用されます。 しかし糖質を過剰に摂り続けていると血液中のインスリン濃度が常に高い状態に。そして、次第にインスリンの効き目が悪くなったり、膵臓が疲弊してインスリン分泌が悪くなり糖尿病となってしまいます。

若いうちに太っていると糖尿病にかかりやすい

青年期のBMIが22以上あると、将来の糖尿病リスクが高くなるというデータがあります。つまり、若いうちから体重を適正に管理していくことが、将来の糖尿病予防につながるということです。 特に日本人の場合は欧米人と同じBMIであっても、インスリン分泌能力が低いことから糖尿病にかかるリスクが高いと言われています。まだ若いから大丈夫なんて高をくくっていると、知らず知らずのうちに糖尿病を発症してしまうことにもなりかねません。

痩せ型の人は甘い飲み物の飲み過ぎに要注意

特に若い痩せ型の人が糖尿病に陥りやすいのがジュースや清涼飲料水の飲み過ぎによる「ペットボトル症候群」と呼ばれる糖尿病です。 ペットボトルの清涼飲料水には、なんと1本あたり20-30gものブドウ糖が含まれています。液体なので吸収も良く急激に血糖値を上げてしまうため糖尿病を発症することがあるのです。 流行りの甘い飲み物、ジュースなどについつい手を伸ばしてしまう女性は多いのでは?習慣のように飲み続けていると、糖尿病を引き起こす可能性があるので気をつけましょう。

こんな方は若くして糖尿病を発症しやすいので要注意

糖尿病は初めの頃は自覚症状が少なく、健康診断などで血糖値が高いことがわかって初めて気がつくことも多い病気です。特に次に当てはまる項目が多い人は糖尿病の予備軍とも言える危険因子を持っている状態です。 ・家族に糖尿病の人がいる ・成人してから急激に太った ・不規則な生活 ・野菜嫌い ・甘い飲み物を好んで飲む ・食後のスイーツや間食が欠かせない ・ストレスが多い ・ウエスト周りが太め ・運動不足 ・早食いである

気になったら今すぐ糖尿病対策を始めよう!

最近ちょっと太ってきた、食生活の乱れが気になる、甘いものがやめられない…など将来の糖尿病が心配になったら、今すぐに対策を始めましょう。まだ大丈夫と思って油断していると、ある日突然に糖尿病を発症してしまうこともあります。 糖質を含む食べ物を一切食べない糖質制限が流行っていますが、長期的に見ると続けられずに挫折したり、反動で食べすぎたりすることが問題視されています。無理な糖質制限ではなく、1日の糖質摂取量を半分程度に減らす「ゆる糖質制限」でも効果はあります。ストレスを貯めてリバウンドしないように、少しずつ糖質を減らしていきましょう。

食べる順番とバランスに気をつけよう

同じ食事を食べていても食べる順番を変えるだけで血糖値上昇を抑えられたり、ダイエットにも良いことがわかっています。先に食物繊維を多く含み血糖値の上昇を緩やかにする作用のある野菜や海藻類、タンパク質類を食べるようにします。日本人が大好きな主食である白いご飯やパンは最後に食べることで、無駄な食べ過ぎを防ぐことができます。 自分だけで食事を変えよう、痩せようと思っても実際はそう簡単ではないものです。方法を間違えればリバウンドや失敗を重ねることにもなりかねません。 そんな方は渋谷DSクリニックで実施している無料カウンセリングで相談してみてはいかがでしょうか?自分の食事の問題点を洗い出して、改善のための具体的なプランを提案しております。 一人で悩まずにお気軽にご相談ください。
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    美しさをキープする方法
    2019/05/29

    ダイエットを計画したのに実行できずに挫折してしまった、一度痩せたのにすぐにリバウンドしてしまった…などダイエットの失敗を経験したことがある女性は多いのではないでしょうか? もしかして、ダイエットを決意した時に「いつまでに◯kg痩せる」「痩せるまで夕食を食べない」など厳しい制限を設定してしまっていませんか? 実は、厳しすぎる目標設定がダイエット失敗の原因になっている可能性が高いのです。そこで今回はリバウンドなどダイエットの失敗に陥りやすい人の特徴から、失敗を防ぐコツ、無理のないダイエットの方法などについてお話していきます。今度こそダイエットを成功させたいという方はぜひ読んでみてくださいね。 ダイエットの失敗につながる無理な目標設定って? ダイエット後にリバウンドを経験したことがある人はなんと約6割もいるというデータがあります。ダイエットを成功させることが実に難しいことを意味していますよね。でも、一体どうして、そんなにダイエットに失敗する人が多いのでしょう? ダイエットの失敗の原因は大きく2つに分けることができます。 ・短期間で結果を求めすぎる ・無理な目標設定で挫折してしまう ダイエット失敗を繰り返していると、自分は体質的に痩せられない、意思が弱いから?と自分自身を責めてしまう人もいるでしょう。でも、決して痩せられないのは、あなた自身が問題ではなく、あなたのダイエット計画に問題があることが多いのです。では、上記の2つの原因についてもっと詳しく見ていきましょう。 短期間で結果を求めて失敗する ダイエットを決意したとき、「1ヶ月後までに5kg痩せる!」と決めて1ヶ月間だけ頑張ると意気込んでしまう人がいます。でも、これが実はダイエットにはNGな行動なんです。もし、気持ち的には絶対に続けるという強い気持ちがあっても、身体の方は付いていかないからです。 身体は自分を守るため急激に食事が減って栄養不足になると飢餓状態と判断します。そのため、身体に栄養を溜め込もうとして吸収しやすい状態になります。また、エネルギー不足になるとタンパク質から栄養を生み出そうとして筋肉が落ちていきます。結果的に筋肉が減ると基礎代謝も落ちてカロリーの消費率が低下したり、体脂肪を貯めやすい体質になってしまうのです。 また、急激に体重が落ちると必ずやってくるのが「停滞期」です。これは、人間の「恒常性維持(ホメオスタシス)」という性質が関係しています。身体を一定を保つため消費を下げて体重を戻そうとするので、結果的にリバウントに繋がってしまいます。 無理な目標設定で挫折してしまう ダイエットするために「一切の糖質を食べない」「ダイエット用のお弁当を毎日作る!」「毎日欠かさずジョギングをする」など厳しい目標設定をしていませんか? 目標を決めることは良いことですが、厳しすぎると逆効果になってしまいます。人間は厳しい制限を与えられるとストレスを感じてしまいます。その制限が大きければ大きいほど、振り子のように揺さぶられて反発も強くなってしまうので要注意! 自分が達成できないような無理な目標であれば、むしろ設定しない方がダイエットしやすくなります。特に女性はストレスが溜まると反動で過食してしまう人が多いので、無理な目標を設定しないように気をつけましょう。 ダイエットの失敗とリバウンドを防ぐコツは? ではダイエットを成功させるにはどうしたら良いのでしょうか?痩せるには短期的に厳しい食事制限が必要と思っていた人にとっては、全くその意識を変えることが必要かもしれません。失敗とリバウンドを防ぐため、次のコツを押さえてダイエットに取り組みましょう。 期間を決めずに長期間で結果を出すことを目指す ダイエットは短期に急激に体重を減らすのではなく、ゆっくりと少しずつ体重を減らしていった方がリバウンドしにくくなります。無理のない食事制限を少しずつ取り入れて、自分の脳を騙しながら続けていくとストレスも少なくなります。 例えば、少しお米を食べる量を減らしてみて、1日、2日と無理なく続けられる量ならば1週間ほど続けてみます。身体が慣れてきたら、もう少し減らしたり、他に油も抑えてみるなど緩やかに制限を加えていきましょう。何キロ痩せたからと、そこで食生活を元に戻したら再び同じ体型へまっしぐらとなってしまいます。短期的に痩せることを目指すのではなく、痩せやすい身体を手に入れて、太りにくい生活を習慣化することを目指しましょう! 自分が絶対にクリアできる目標を設定する 他の人が痩せたからと同じように糖質制限にチャレンジしたり、激しい筋トレを始めたりする人がいますが、体が一人一人違うように、ダイエットの方法も個人差があります。自分にとって無理のない目標を決めることが大切です。 例えば「間食を甘いおやつからナッツに変えてみる」「食べすぎた次の食事は軽めにする」「夕食は抜くのではなく、寝る3時間前までに済ませる」など、自分がクリアできそうな目標ならばダイエットも続けやすくなりますよ。 無理なく続けられる食事制限を楽しもう! 厳しい食事制限でストレスを抱えて頑張るのはもう古いダイエット法です。単に体重を減らすのではなく、美しい体型を目指すならば「何を食べるか」ということが非常に大事になります。「You are what you eat」=「あなたは食べたものでできている」という英語のことわざがあるように、食べ方や食べ物があなたを作っていきます。バランスの良い食事を心がけることがまずはダイエットの基本です。 と言っても、正しい食事の方法がわからなったり、自分一人では目標設定が難しくて戸惑ってしまう人も多いと思います。そんなダイエットに悩む方のため、渋谷DSクリニックでは食事指導によりダイエットのお手伝いしております。食材の使い方や選び方、調理方法のポイントなど気になることなど、ぜひご質問下さい。